【備忘録5】なんとなくラフを作って見る【備忘録5】

曲はみょんが前に作ったやつをノリノリで弾き直すという感じです。

■Guitar

1.Recording

まずは適当なODとデジタルオクターバーを用意しましょう。
ここではTS9とBOSSのOC-3を使い、アンプは5150のクランチで音作りしてENGLに繋ぎます。
マイクはSM57を2本使い、Rosetta200を通してProtoolsに取り込んでみます。

セッティングは以下の通り。

・TS9
Drive…9時
Tone…11時
Level…12時

・OC-3
Direct…MAX
Oct1…12時
Oct2…12時
Mode…Poly

・5150
Pre…11時
Low…5時
Mid…1時
High…11時
Post…9時半
Res…2時
Pres…3時

・SM57
57a…Center off axis
57b…Edge off axis


これで録れる音がこの子。

http://www.pizuya.com/bibouroku/1-Gtr-Bypass.mp3

2.Sound Make

さっき録れたSM57のbにマルチバンドコンプをLowMidにだけかけます。
スレッショルドは-8dbでかけてちょっとヌルっとするれば丁度良く、
アタックは14〜18くらいでリリースは20〜26と普通な感じ。

そうするとこんな音がになるはずです。

http://www.pizuya.com/bibouroku/2-Gtr-Lowcomp.mp3

次に57abは一緒のBusに送り、一旦リミッターでピークを削ります。
パルテック系のEQで100と700と3Kと12Kを適当に突いたり抜いたりします。

順調ならこんな音が聞けるはずです。

http://www.pizuya.com/bibouroku/3-Gtr-Limit-PEQ.mp3

ちょっと5K〜8K辺りが耳に痛いなーと思ったらDesserでほんの少し抑える感じに。
オンマイクなだけあって部屋鳴りがちょっと欲しいかなーとプレート系のReverbで少しだけアンビを足します。

ちょっとマイルド風味にな音になったのがこちら。

http://www.pizuya.com/bibouroku/4-Gtr-Desser-Rev.mp3

■Bass

1.Recording

まずダイムディストーションを用意し、フルテンにしてバキバキと弾きます(みょんが)
するとこんなどうしようもない音が録れます。

http://www.pizuya.com/bibouroku/5-Bass-Bypass.mp3

2.Sound Make
通過儀礼のようにLA3A的なコンプに通します、モデリングで構いません。
でもどんな効果があるのか分からないでプラグインを刺すのは良くありませんので
ひとまずこのコンプは所謂ダイナミクス制御の為にかけて置く事にしましょう。
そしてエンハンサーで超低域を捏造するとこんな音に変貌します。

http://www.pizuya.com/bibouroku/6-Bass-LA3A-LowEnh.mp3

次にパルテック系のEQで大まかに音作りし、適当なEQで細かいMIXをします。
最後にまたピークを削るためのリミッターを刺します。
何となくベースっぽくなってきた音がこちら。

http://www.pizuya.com/bibouroku/7-Bass-PEQ-EQ-Limit.mp3

■Mastering

以上のファイルの2MIXがこちら。

http://www.pizuya.com/bibouroku/8-2Mix.mp3

ここまで来たら何となくプリマスタまでやってみます。
まずトータルコンプで緩やかに潰します、レシオはおよそ1.15とか。
次にエンハンサー付のリミッタを掛け、リリースは0.8〜1ms。
KNEEはソフトでエンハンスしていい具合にザラつくポイントを探す。
マルチバンドでドンシャリを作り、リニア系のEQで空いている低音を埋めながら2K周辺で良いポイントを派手に落とす。
最後にリミッターを掛けたのがこちら。

http://www.pizuya.com/bibouroku/9-Mastering.mp3

ようしProtoolsでもラフが作れるようになったぜ(^ω^)
でもマスタリングは真面目にやらなきゃ駄目ね…。
そして意外とOC-3が曲者で、音圧上げて綺麗に仕上げるにはもう少し工夫が要りそうです。
BassはDryの音を録っておくべきだったと反省。

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