【備忘録3】入稿期限について考察してみる【備忘録3】

まだまだ夏はこれから!更にモテるためにもモテ日記を書かなくては。
タイトルでギョっとした方やギクっとした方や、怒りに満ちている方や、
長野と我孫子市から猛烈な怒りの波動を放つ方もいらっしゃると思います。
何も感じない人はモテる人か、要注意人物です。
という事で今回はそろそろ地獄を見る方々が多いと思われる入稿期限について考察してみます。

■はじめに

・前提
まず、入稿期限はきっちり守りましょう。
合同企画参加とかもそうですが、ある程度余裕をもって期限を設定してる場合がほとんどとは言っても、
サブタンクを目当てにしたスケジュールは組んではいけません。
入稿締め切りを過ぎて落としてしまったりすると、信用が確実に下がってモテる事ができません。


■実際にスケジュール組んでみる

・手焼きの場合
CD-Rを手焼きしてジャケットを自宅で印刷するのであれば、
材料は良く吟味して予め納得のいく鉄板を決めておきましょう。
既に焼く時には時間に押されている事を想定すると、
安いRやケース、インクや用紙を調べたりする余裕は期待出来ません。
また在庫切れ、プリンターの不調などトラブルが発生する事も想定して
準備に取り掛かりましょう。

・プレスCDの場合
CDプレスも同様に納期の確認はイベント開催日が明確であれば、
早めに業者と打ち合わせをしておきましょう。
サイトに記載されている納期や金額その他備考など
要チェックした上で、出来るだけ業者と直接打ち合わせをするのが望ましいです。
特に最初は用語だらけで分からない場合もあるので、
サンプルのチェックも欠かせません。
DTPなどの知識も最低限勉強しておきましょう。
私も勉強不足なのでモテるために要確認です。

大抵のところは海外で三週間程度が多いのではと思います。
国内では二週間程度で仕上がる所が多い様です。
国内外のサンプルをチェックしましょう、
意外と相違点があるかも知れません。
また、海外プレスの場合はレーベルに
「Maid in その国」の表記が必須なので注意が必要です。

特に海外のサンプルでも問題が無い場合はコスト削減にもなりますので
海外の納期に合わせてスケジュールを組んでみましょう。
配送の場合だと仮に出るイベントが冬コミ3日目で31日であれば、
30日には会場に到着してなくてはならないので、
30日からマイナス21日の日がデッドラインです。
マスターCDを業者まで配送する場合は
更に1日かかりますのでそれも考慮しなくてはなりません。
ちなみにこれは最悪の組み方で、
どこか自分以外の箇所で事故が発生した場合対処が難しいです。

可能であれば入稿後、サンプルを確認してから本プレスを開始するのがベターです。


・作曲、編曲、録音、編集の速度を考える
デッドラインが分かったところで次は、自分の楽曲製作の速度を考えます。
出来る時には出来る、出来ない時には出来ない、
そう言う人は出来ないのと同じです。
やり直したい所があるのは皆一緒です。
しかしそれでお金を取るのであれば、
その時の自分の実力を完璧に出し切ったと言わなければなりません。
はっきり言って「DEMO」でお金を取るのは犯罪だと思ってます、出すからにはモテましょう。

私の場合、技術も知識も未熟なのでアルバム後半の曲になるにつれて、
冒頭の曲とのクオリティの差が客観的に見て明らかになってしまいモテる事が出来ません。
その場合、また最初の曲から主に録り直しをします。
ある程度全曲のクオリティが一定になるまで続けながら
同時にMIXも進めていきましょう。

一週間のうち、自由に動ける日が1日、睡眠を6時間程度確保出来て、
自宅に居ることの出来る時間が6時間程度あれば
私の場合1曲マスタリングまで仕上がります。
もちろん単純作業上での速度で、既に全体のコンセプトが煮詰まっているのが条件です。


・ジャケット、デザインを担当する人のスケジュールも考える
誰かと二人三脚の場合、自分一人でスケジュールを組むわけにはいけません、自分勝手ではモテません。
特にジャケットを誰かに依頼する場合など注意が必要です。
特にDTPなどの知識が無いと、最初は戸惑うので早いうちに確認をしなければなりません。

ジャケットのイメージやアルバムのコンセプトなど、
なるべく分かりやすく伝えましょう。
ラフは早めにもらって、修正箇所も早いうちに指摘しましょう。
色合いなど実際に印刷しなければ分からないので、
上質紙にサンプルを印刷する事でモテた気になれる場合があります。

ジャケットを担当する方がサイトなどを運営している場合、
締め切り間近は要チェックです。
モチベーションの高さが伺える絵をバンバン上げていたら要注意です、
ジャケットが無かった事になる可能性もあります。


・ペース配分を考える
全力で走れるのはごく僅かな距離だけです、
当然作業も粗くなりがちですので、なるべく安定した出力を心がけましょう。
ネタは常日頃から貯蓄しましょう、
無駄な時間をとにかくネタを考えたり煮詰めたりする事に充てれれば作業効率も上がります。
雑務などは1日でサッと済ませましょう、ダラダラやるだけで一週間飛ぶ場合があります。

■作業の効率化

これもスケジュールをこなす上で重要なポイントです。
往復作業など創作以外の単純作業は、PCを上手に使えるかで効率が全然違います。
DAW内の作業効率はまた別の備忘録にて。

・PCのカスタマイズ
作業中最も煩わしいのはエクスプローラーでの移動です。
ランチャーなどを使って使用頻度の高いアプリやフォルダのショートカットをカテゴリ別に登録しておきましょう。
特にマイコンピューターやLANなどショートカットをまとめて登録しておくと
移動したいフォルダを呼び出す時便利です。
マイコンピューターなどはパス指定が少々難しいので、デスクトップにショートカットフォルダを作って
そこへマイコンショートカットを放り込んだものをパスに指定すると簡単です(まぁShell:DriveFolder指定で良いのですけどね)
同フォルダにデスクトップ上のショートカットは全て放り込んで起きましょう。
ランチャの基本はOS再インストールを考えると絶対パスですので、
使用頻度の高いアプリやフォルダなどは絶対パスで登録しておきましょう。

次にダイアログのカスタマイズで、
FODHなどでファイル保存ダイアログをカスタマイズしましょう。
任意のフォルダへのショートカットが複数可能になり、作業効率が大幅に上がります。

更にエクスプローラーをcollectorでタブ化しましょう。
乱立したエクスプローラーをタブ化する事で、作業効率が上がります。

お気に入りの成年向け美少女ゲームカテゴリを作成すればハーレムも夢ではありません。


・PCの独立
作業をするPCと雑務をするPCは可能な限り分けましょう。
余計なモノをインストールすればするほど安定性は欠けて復旧が困難になります。
ハードウェアも同じく、作業PCでは余計なモノ以外は取っ払うのが基本です。
モニタは同じ物を二つ用意してKVMを使う事によって、
デュアルモニタとマルチモニタの共存が可能であり格好も良いのでモテます。

しかし作業時は作業に集中しましょう、
特に録りなどはメッセで会話しながらだとどちらも適当になってしまう場合があります。
また、息抜きに東方は禁物です。集中力が残った試しがありません。

集中力の維持は何と言っても安定性です、
ある日突然立ち上がらない等これほどテンションの下がるものはありません。
出来れば雑用PCもDAW用PCを組むくらい相性を吟味しましょう、
メモリ3GやC2Qなんかである必要はありません。
自作で価格.comで調べればそう高くない値段で組めるはずです。

手焼き素材の価格を調べたり、プレス業者を調べたり、不具合を調べたり、
MSNなどで打ち合わせをしたり、作業進行の基盤となるPCですので大事に扱いましょう。

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